アドトラック騒音でドライバーが耳栓!えっ自分もうるさいのに
- 2018.07.01
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アドトラック騒音でドライバーが耳栓をして運転しているという、ちょっとおかしい事態に、近所迷惑という厳しい意見が飛び交っています。そもそもアドトラックが騒音を鳴らしながら運転して、そのドライバーが耳栓をしているのは違法ではないだろうか。
アドトラック騒音でドライバーが耳栓は違法か
アドトラック騒音でドライバーが耳栓することは、違法かどうか。その前にアドトラック騒音問題の「アドトラック」とは、いわるゆ広告トラックであり、トラック全面に派手な装飾やパネルがはめ込まれたもので人通りの多い地域を循環しながら爆音で通行している。
アドトラック騒音問題に対して、よく見かけるアドトラックの種類は人気アーティストやWEBアプリサービスといったものが一般的であり、都内を中心にそのアドトラック騒音の激しさがエスカレートしている状況である。ここで現在問題になっていることが、アドトラック騒音問題の中のさらに入り込んだ、アドトラックを運転するドライバーである。
アドトラック騒音問題のトラックのドライバーが自分で鳴らしている爆音がうるさいため、運転中に耳栓をしていることがわかった。もちろんすべてのアドトラック騒音ドライバーが耳栓をしているのではなく、一部のアドトラックドライバーである。しかし、トラックを運転中に耳栓をすると安全性の面で問題ではないのか。
そこで、警視庁では車を運転している最中に耳栓やヘッドホンをして全く周囲の音が聞こえない状況で運転をしていたのであれば違法になると発表している。つまり、耳栓やヘッドホンを使用してトラックの安全運転に必要とされる周囲の音それに準ずる人の声などがドライバー自身に聞こえないという状態の場合、違法となって5万円以下の罰金が下されます。
また、車のドライバーが耳栓やヘッドホンをしなくても、車内で爆音で音楽やテレビの音を聞いて周囲の音や人の声などが運転手に聞こえない状態であった場合も安全性が損なわれるため違法となります。アドトラック騒音問題は一度気になると、目障りとなって気になってしまう部分がありますよね。
アドトラック騒音に対するみんなの反応
朝5時から爆音鳴らすアドトラックいて速攻で警察からマウント取られてた。あれ、なんやったんやろ。
— 世捨て人 (@seiten_sakura) 2018年7月1日
「午後3時半ごろ、ジャニーズのアイドルグループ「Sexy Zone(セクシー ゾーン)」のアドトラックと中年男性の間でトラブルが発生。男性は車道に出て、アドトラックの正面に立ちふさがり、音量がうるさいと腹を立て、運転手に対して苦情を言っていた」
「中年」って情報に悪意がある。
— 国語科教員 (@coda_1984) 2018年7月1日
個人的には、アドトラックは播磨屋みたいに、文言のみでアピールするやり方は嫌いではない。
文言の内容は右寄りかもしれんが、ふと考えさせられる内容というのがいい。— みつみん (@mitsumintw) 2018年7月1日
見た時はテンション上がったけど普通に音量大きいうえに元々大音量の街頭テレビがある渋谷で見つけてもただひたすらうるさいだけだったし他にもアドトラックあるから音混じりすぎて好きな曲でも雑音にしかならなかった
— さとぽん (@sato_pon10) 2018年7月1日