井上嘉浩死刑囚がイケメンちっくという会話で
- 2018.07.11
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井上嘉浩死刑囚がイケメンちっくという会話で、あのオウムということが分かったという衝撃的なつぶやきがありましたので、ちょっとご紹介してみます。オウムといえばあの地下鉄サリン事件が記憶から消えないほど衝撃的な事件でありましたが、井上嘉浩死刑囚は、この事件と関わりを持っており逮捕後の一審では無期懲役を下され、それ以降は死刑を求刑されていました。そして、2018年7月6日に井上嘉浩死刑囚は死刑を執行されました。
井上嘉浩がイケメンちっくという会話でガチだと知る
そんな、井上嘉浩死刑囚がイケメンちっくという内容の会話がなされていた親子の会話でその息子がガチでやばい人であることに気付くものがこちらであります。
おかん「あんた昔おーむの井上嘉浩と喋ったことあんのよ何度か」
ワイ「お、おう(ぐぐろ)」
おかん「ちょっとイケメンちっくで感じのいいお兄ちゃんみたいで逮捕された時はショックだったのよね
昨日のニュースで思い出しちゃった」ワイ「あっ…ガチの人…」 pic.twitter.com/jaTuLyxLOU
— うすい (@totiptop) 2018年7月7日
ひょうな親子の会話の中で、その母が井上嘉浩と喋ったことがあり、そして昔はちょっと井上嘉浩がイケメンちっくで印象がよかったそうで、その井上嘉浩が逮捕された当時はショッキングだった様子を、息子に話している場面ですね。おそらく、この息子はオウムの地下鉄サリン事件の時にはまだ幼い頃だったのかな?
井上嘉浩を知らないため、インターネットで調べたところ【ワイ「あっ…ガチの人…」】と衝撃を受けている様子でありました。しかし、この母も井上嘉浩がイケメンちっくと話していますが、その当時に井上嘉浩から変な誘導などで事件の被害に合わなかったことは不幸中の幸いでしょうか。
井上嘉浩は15歳という年齢でオウムに入り、そしてオウム以外の社会を知らない状況で逮捕されました。もはや、この年でそんな環境に身を置いてしまうと、見るすべてのモノが正しく見えてしまうのかもしれません。恐ろしい。
なお、「オウム真理教に関する情報」は、こんなに多くもの書籍化がされている。
井上嘉浩に対するみんなの反応
分けて生かしておけっていう提案は、要するに幹部は生かしておきたいという願望から出発してんじゃないの?
大量の死刑執行に対する動揺とたじろぎ、一方での麻原へのルサンチマンと憎悪とがないまぜになった感情に加え、特に井上嘉浩を救いたい、そのために幹部と教祖とで線を引くという発想だな。— Quon (@homosum) 2018年7月10日
今、死刑となった井上嘉浩の顔を見るたび複雑な心境になる。当時、同じ年の男の存在が気になったもので、またあの頃、仲間からちょっと似てるのではないかとよくからかわれたものだった。厨房時代、膨大な仕込みに追われる朝、僕は事件を知らず、遅刻した同僚に腹を立てたが、彼は日比谷線だったのだ。
— watabe gen (@geeen80) 2018年7月9日
別に同情する気も弁護する気もないんだけど今回死刑が執行された井上嘉浩って人はあんな変な人にひっかかっちゃったせいで人生の半分を拘置所(外も見えない、出れない)ですごしちゃって当日に自分の死を知らさせるって思うと色々と考えさせられる部分はある
— みや社会主義共和国連邦@7.22おでライ (@miyamiyamouneru) 2018年7月9日
だから、井上嘉浩を死刑にしちゃいけなかったのに😭
死刑って、かなり高い確率で「もっと話を聞けば犯罪抑止にも役立つ有用な情報が得られる」のを断ち切ってそれっきりにしてしまう、という点でも「やっちゃいけない事」だと思う。「報復感情」?死刑以外でも報いる事は出来るじゃん。いろんな方法で— やき。@過ちは二度と繰り返しません🦐 (@yaki311) 2018年7月9日
昨日のNHKスペシャルでは、麻原彰晃死刑囚は地下鉄サリン事件の明確な指示はしておらず、村井秀夫氏と井上嘉浩死刑囚が先走ってやったのかも? と言っていてそれって結構衝撃的じゃないかなと思いました。
— ラジオオジサン (@radio_old_man) 2018年7月9日