イラスト投稿サイトのおすすめでSNS系をまとめてみた!
- 2018.07.14
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イラスト投稿サイトのおすすめをご紹介するにあたって、けっこう色々なタイプ(系統)のSNSに力を入れているイラスト投稿サイトがあることに気付きました。そこで、自分ではなかなか探したりすることが難しいイラスト投稿サイトのおすすめをまとめてみました。
イラスト投稿サイトのおすすめ一覧
それでは、王道の有名どころからちょっとニッチなものまで様々なイラスト投稿サイトのおすすめを取り上げていきたいと思います。まずは、何といっても不動の知名度のこのイラスト投稿サイトですね。
イラスト投稿サイトPixiv(ピクシブ)
出典:Pixiv
「創作活動をもっとたのしく
」というキャッチコピーで多くのイラストレーターがいるイラスト投稿サイトの定番中の定番のPixivです。また、ピクシブは自身がイラスト投稿サイトに投稿するだけではなく、他人の作品を観覧したり互いにフォローし合う機能も搭載れているため、プチSNSのような活用の仕方も可能です。
ピクシブはその圧倒的な知名度からプロイラストレーターからアマチュアまで、幅広いユーザーがいることが特徴的です。交流やイラストレーター同士の繋がりという面で有効活用したいおすすめのイラスト投稿サイトですね。ピクシブでは積極的なイラスト投稿をすることによって、ベテランのイラストレーターとのつながりもできる点が良いですね。
なお、「Pixivで人気の絵師に関する書籍」はこれだけの数がリリースされている。
イラスト投稿サイトTINAMI(チナミ)
出典:TINAMI
TINAMI(チナミ)は、イラスト投稿サイトの中でも老舗サイトであり、サービススタート当時はイラスト専用の検索エンジンサイトでありました。その後、世の中の重要に合わせて検索エンジン型から、イラスト投稿サイトのようなコミュニティ型へとチナミは変化してきました。
主にイラスト全般のテーマであり、そのチナミのイラスト投稿サイトのカテゴリは「イラスト」「マンガ」「モデル」「小説」「コスプレ」というように分かりやすいタブ分けがされているので、使いやすいサイト構成となっております。また、TINAMI(チナミ)の「コスプレ」カテゴリに投稿されている、写真はかなりハイレベルで完成度の高い作品が多くあります。
TINAMI(チナミ)は古くからある有名なイラスト投稿サイトなので、多くのユーザーがいる点も自分のイラストや作品を投稿するという意味では反応が見受けられる可能性が高く、とてもおすすめのイラスト投稿サイトですね。
イラスト投稿サイトニコニコ静画
出典:ニコニコ静画
ニコニコ動画は、誰しも知っているYouTubeに並ぶ知名度のサービスですがその静止画バージョンがニコニコ静画です。ニコニコ静画の特徴は、作品を電子書籍化して配布することが可能という点です。他のイラスト投稿サイトと違って、拡散力がややニコニコ静画の方が強いという特徴がります。
元々がニコニコ動画の運営ノウハウを受け継いだ、ニコニコ静画なので配信というジャンルにおいてはその他イラスト投稿サイトよりも得意分野と言えます。そのため、駆け出しのイラストレーターさんはニコニコ静画を上手く活用して拡散をできればワンチャンスある可能性を秘めております。
ただし、ニコニコ静画に投稿したからといって必ず拡散されて認知を得られるわけではなく、人の共感を生む作品であることが重要な条件となります。多くの人に認知されるチャンスを得たいのであれば、ニコニコ静画のイラスト投稿サイトがおすすめですね。
なお、ニコニコ静画で注目されると「ニコニコ静画で超人気となって電子書籍化された実例」のように他媒体での販路も広くなります。
イラスト投稿サイトGALLERIA(ギャレリア)
出典:GALLERIA
「イラストを魅せる。護る。究極のイラストSNS。
」という迫力満点のキャッチコピーが目に留まるイラスト投稿サイトGALLERIA(ギャレリア)。幅広いジャンルのイラストが投稿されて毎日デイリーランキングで投稿されたイラストの人気順位が発表されているのが、このイラスト投稿サイトGALLERIAの特徴です。
イラスト投稿サイトGALLERIAで注目されたイラストレーターは、サイト内だけではなくご自身のペンネームでの活動がその後しやすくなる点もこのサイトの良さといえます。また、イラスト投稿サイトGALLERIAはサイト内循環がしやすい作りとなっておりますので、気になるユーザーの作品があったらプロフィール画面などにすぐにアクセスできる点も使いやすいおすすめのサイトといえます。
イラスト投稿サイトDreamTribe(ドリームトライブ)
出典:DreamTribe
DreamTribe(ドリームトライブ)は、少し他のイラスト投稿サイトと視点が異なっているサイトコンセプトとなっております。他のイラスト投稿サイトは、自分の作品を投稿してその反響や繋がりを主に目的としてイラストレーターが活動する場所となっておりますがこのDreamTribe(ドリームトライブ)では自分のアピールすることが目的のサイトとなっております。
まず、DreamTribe(ドリームトライブ)では自分が得意とするイラストのジャンル情報を記載して、過去の実績やギャラの目安を入力していき、それにご自身の作品を投稿していくというコンセプトとなっているイラスト投稿サイトです。つまり、このDreamTribe(ドリームトライブ)にはイラスト業界の企業が観覧することが多く、作品を投稿しているイラストレーターの中で目に留まった人を業界側から依頼がかかるというものです。
主にイラスト業界の属する企業が何かの企画をするときに、それに合ったテイストのイラストが描けるイラストレーターを探す場合にDreamTribe(ドリームトライブ)を利用され、そしてギャラ交渉などもする前に事前にその項目がDreamTribeのイラストレータープロフィールに記載されているため、業界側からすると便利なサービスとなっております。
イラスト投稿サイトイラストSNS Raiot(ライオット)
出典:Raiot
イラストSNS Raiot(ライオット)は、比較的新しいイラスト投稿サイトでSNS要素が強い次世代向けのユーザー性質があります。特に管理画面の作りが良く、自動的に多くの作品が目に留まる仕様となっているため、自分好みのイラストレーターさんや絵師さんが見つけやすいサイトとなっております。
そして、自分がRaiotに作品を投稿したときもそのリアクションが良く作品に対してスタンプが付けられる仕組みが、よりユーザー間のコミュニケーション強化につながっている印象を受けます。つまり、他のイラスト投稿サイトに作品をアップしたけれどもいまいち反応がないという方にとっては、Raiotのユーザーは反応がとても早いためイラスト投稿サイトRaiotはおすすめですね。
さらにこのイラストSNS Raiot(ライオット)は、グローバル展開されているためにRaiot内で注目されると日本のみならずに世界中から作品を見られるという可能性を秘めております。つまり、ソーシャルアカウントを効率的に活用しているイラストレーターや絵師にとっては、このイラストSNS Raiotのイラスト投稿サイトはおすすめです。
イラスト投稿サイトDEVIANTART(デヴィアントアート)
出典:DEVIANTART
こちらも超有名なイラスト投稿サイトですが、DEVIANTART(デヴィアントアート)は全世界の芸術家のための作品紹介サイトであり2000年にサービスを開始してから右肩上がりで急成長しており、現在では全世界で4,000万人以上のユーザーが利用するモンスターサイトです。