花のち晴れ視聴率が爆死の原因と理由!F4が

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花より男子の10年後の舞台を描いた、「花のち晴れ」の視聴率爆死しているとの意見が多く出ています。TBS大人気ドラマ「花のち晴れ〜花男Next Season〜」には、あの花より男子シリーズの神がかり的なF4の存在を大きく期待する視聴者が多くいたことは明白でありました。

花のち晴れ視聴率が爆死の原因と理由

これまで、「花のち晴れ〜花男Next Season〜」では、度々F4のメンバーが登場していたり、それを示唆するかのようなシーンの描写も登場していました。ドラマ内で登場する人物の家系の描写なども神楽木ホールディングス率いる神楽木家などが中心でありましたが、花のち晴れのC5メンバーに限ってはF4メンバーの様に飛びぬけた描写シーンがドラマ内であまり出てきませんでした。

また、「花のち晴れ〜花男Next Season〜」は恋愛というテーマにフォーカスしているというよりは、神楽木晴の人間性や自分を貫く意志の強さ、そして人を思う真っすぐでブレない芯の通った意思決定という視点にフォーカスしていた印象が強いです。

花のち晴れ視聴率が爆死は恋愛要素が少なかったのか?


インターネット上のでは、「花のち晴れ」が恋愛要素が少なく感じている人の意見も飛び交っていました。もちろん、「花のち晴れ」のドラマ内容は悪くはなく、人として男として、そして筋を通す真っすぐな気持ちへの表現はとてもグッと心に刺さるものがありました。決して、悪い内容ではないが「花より男子シリーズ」の10年後の世界ということをアピールしているため、やはり視聴者はF4の存在が最も大きいということは明白です。

「花のち晴れ」で次々とF4メンバーが登場してくるかのニュアンスに期待して「花のち晴れ」を見ていた人にとって、道明寺司の登場や、いきなりの花沢類の登場にはワクワクと興奮が収まらに状態となるくらい期待に応えていたでしょう。しかし、F4メンバーの西門総二郎が登場した時、そして最終回前話には、西門総二郎が神楽木晴の真っすぐな姿勢が道明寺司にそっくりな点を面白く感じて「歴史は繰り返される」と言いながら、同じくF4メンバーの美作あきらへ電話をかけるというシーンがあった。

当然ながらこのシーンを見た視聴者は、「花のち晴れ」の最終回でF4メンバー美作あきらの登場も大きく期待します。また、道明寺家のメイド頭であるタマも神楽木晴に対して「今度来るときは、坊ちゃん(道明寺司)がいるときに来な」と発言していることから、道明寺司の再登場も大きく期待されていました。

「花のち晴れ」の最終回では最後のクライマックスにF4メンバー全員の登場を期待していたわけであり、そのようなことを想定させるようなシーンも多くあったため、まさかのF4登場無しという雰囲気になってきたことが、花のち晴れ視聴率が爆死の原因と理由なのではないかと感じました。