ウルグアイ代表8強入り！カバーニがロナウド封じ2大会連続

ウルグアイ代表が8強入りを果たし、これで2大会連続8位入りとなった。2018年FIFAワールドカップロシア大会で、サッカーウルグアイ代表vsポルトガル代表の決勝トーナメント試合が6月30日に行われ、開始早々7分の時点でウルグアイ代表フォワードのエディンソン・カバーニ選手が1ゴールを決めた。

ウルグアイ代表8強入りエディンソン・カバーニがロナウドを封じる

ウルグアイ代表8強入りを果たし、サッカーウルグアイ代表vsポルトガル代表は2対1でウルグアイ代表チームの勝利となった。また、ウルグアイ代表のエディンソン・カバーニ選手が序盤に1ゴールを決めた後、サッカーポルトガル代表のペペ選手が55分経過後に1ゴールを獲得し、両チーム同点となった。そんな接戦の中、ウルグアイ代表のエディンソン・カバーニ選手が62分経過時点で再び1ゴールを獲得し、2対1でウルグアイ代表が見事勝利となり、8強入りして2大会連続という快挙を成し遂げた。

しかし、ウルグアイ代表チームの「ボールポゼッション」の率がFAIFAワールドカップロシアの国際サッカー連盟の公式記録では39％であると記録されており、決して「ボールポゼッション」が高いわけではなく、むしろ低い数字である。このボールポゼッションが低いことに関して「どうしてサッカーウルグアイ代表チームはボールポゼッションが他チームよりも低くて試合に勝てるのか」質問されたウルグアイ代表チームのオスカル・タバレス監督は、以下の様に回答している。

2010年FIFAワールドカップ 南アフリカ大会では7試合をしたが、ボールポゼッションについては1試合だけしか勝ってないよ。それで、試合結果は4位だ。ボールポゼッションがゴールチャンスを生むと勘違いされていることが多いだろう

「ボールポゼッション」とは、サッカーの試合に用いられる用語でありこの数字は試合でのチームの「支配率」を意味しており、自チームが試合中にどれくらいの時間ボールを保有してコントロールしている状態かを示すパーセンテージである。

また、サッカーウルグアイ代表チームのオスカル・タバレス監督が杖をつく姿にたいして心配の声が広がっているので、「ウルグアイ代表の監督が杖をもつ理由はギラン・バレー症候群」の記事に詳しい内容をまとめました。

ウルグアイ代表8強入りに対するみんなの反応

ロシアW杯 決勝T1回戦 ウルグアイ代表4-3ポルトガル代表 前半7分スアレスのクロスをカバーニが頭で決め先制。ウルグアイリードで前半終了。後半10分Sコーナーからのクロスをぺぺが頭で合わせ同点。後半17分ベンタンクールのスルーパスを再びカバーニが決めて2-1。C・ロナウドのポルトガル敗退。

— TADASUKE (@artist_TADASUKE) 2018年6月30日

ウルグアイ代表スアレスがまたやらかすのも期待しているｗｗｗ

— 空来@ことり花陽花丸推し (@sola_hanakoto01) 2018年6月30日

スマホの通知で
ウルグアイ代表8強って来たんだが
ウイルス代表発狂って見えてしまったｗ

— グルングルン (@gurungurun7) 2018年6月30日

情報を遮断しての、朝からウルグアイvsポルトガルを録画観戦。カバーニのゴラッソで、個人的予想通りのポルトガル撃破。カバーニの怪我が心配だけど。 #FIFAワールドカップ #ウルグアイ代表 #ポルトガル代表

— K-atsushi (@Katweeeeeeeeeet) 2018年6月30日

Bonjour!

ぁぁ…ポルトガル敗退かぁぁ…
ロナウドのプレイも
もぅ見られずかぁぁ…

勝負の世界は時に
本当に厳しく悩ましいよね…

ポルトガル代表
ウルグアイ代表
の選手の皆様

お疲れ様でしたぁ(*´∇︎｀*)

— ちぇる (@cool_c_honey) 2018年6月30日

ウルグアイ代表のスアレス、カバーニの2トップは、元チリ代表のサラス、サモラノ思い出した。この２人がいるから、とりあえず前線につなげ感が半端ない。そして、結果を出すてゴイス

— 金髪の三十路 (@kinpatu_30_over) 2018年6月30日

なお、ワールドカップ関連として、サッカー西野朗監督の有名な書籍には「勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント」がある。