中邑真輔が負傷欠場となった理由がワンちゃん!海外の反応

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日本のプロレスラーである中邑真輔さんが、US王座戦を負傷欠場となったことが突如発表された。
6月25日のUS王座戦の試合が突然の中邑真輔選手を襲ったアクシデントにより、参戦できない事態となってしまったのである。

中邑真輔が負傷欠場となった理由がワンちゃん

され、US王座戦を控えていた中邑真輔選手の負傷欠場の理由が、6月25日に試合前のハウスショーにて警備をしていた警察犬に中邑真輔選手の足が噛まれてしまい大怪我をしてしまったためである。さらに、中邑真輔が負傷欠場となった理由として、警察犬に足をかまれた中邑真輔選手は怪我の状態を診断してもらったところ、あろうことかドクターストップがかかるほどダメージが大きなものであった。

中邑真輔選手自身が負傷欠場について一番悔しいかと思うが、海外の反応も凄まじいものであった。海外のメディアは、中邑真輔選手の負傷欠場を大きくニュースとして取り上げあれる形となった。その前日である、6月24日にはプロレス大会のUS王座戦で、現在のUS王者ジェフ・ハーディ選手vs中邑真輔選手の試合があるとの報道をしていたため、よけい大きな注目となっていたわけである。

挑戦者を迎え撃つ立場で、グリーン色がトレードマークであり昆虫みたいな不気味さメイクのあるUS王者ジェフ・ハーディ選手は、今回の中邑真輔選手の負傷欠場により、代役挑戦選手がエリック・ヤング選手であると耳にすると、「俺はアドレナリンがずっと出ている。俺の目的はいつも揺るがない。そして俺は試合をする準備はいつでも出来ている」と宣言して、エリック・ヤング選手の今後の挑戦を迎え撃つ形のスピーチをした。

また、偶然にも中邑真輔選手の負傷欠場によって代役挑戦者となったエリック・ヤング選手は、今から3年ほど前の2015年に新日本プロレスに所属しており、さらには今回US王座戦を負傷欠場となってしまった中邑真輔選手と対戦経験がある。

さて、今後の話しで注目したい事として、中邑真輔選手の負傷欠場による日本での大会の影響である。実は、中邑真輔選手は29日と30日に両国国技館の会場で日本公演を控えているため、怪我の状態などが気になるところである。さらには、7月15日にアメリカのプロレス団体WWEが主催する「WWEエクストリーム・ルールズ」の大会もアメリカのペンシルベニア州ピッツバーグにて控えている。中邑真輔選手のUS王座戦の負傷欠場の日から、両国国技館での日本公演、そしてアメリカでのWWEエクストリーム・ルールズまでに回復して出場できることを願いたいですね。