さくらももこが死去していた 死因と原因が

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さくらももこさんが、2018年8月15日に53歳の若さで死去していたことが分かった。その死因は乳がんであった。さくらももこさんは、「ちびまる子ちゃん」の原作者であり、今や国民的人気を誇るほどファンが多い作品であります。

さくらももこ死去 死因と原因

さくらももこさんの突然の死去のお知らせを耳にして驚いている方も多いことと思います。また、ニュースにおいてもさくらももこさんの死因や原因について述べられているところが少ない状態であります。さくらプロダクションの公式アナウンスより、さくらももこさんが乳がんでお亡くなりになったという事がわかりました。

さくらももこさんのちびまる子ちゃんについて

今や知らない人がいないほどの国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」は、1984年の冬に初めて「りぼんオリジナル」より第一話が掲載されたことにより、さくらももこさんがデビューを果たしました。そして、デビューから5年後の1989年に「ちびまる子ちゃん」が第13回講談社漫画賞少女部門受賞したことがきっかけとなり、注目を集めます。

その1年後の1990年になってフジテレビから「ちびまる子ちゃん」がアニメとして放送が決定することにより全国的に「ちびまる子ちゃん」の認知度が広がり始めました。今もなお「ちびまる子ちゃん」が多くの世代に愛されながら放送されてきており、とても私たちにとって親しみ深いアニメとなっていました。

さくらももこさんは、デビューより約30年以上にわたって作家として活躍されてきただけに多くの方が突然のお知らせに驚きを隠せないことでしょう。さくらももこさんの体調不良などは、死去された現在までニュースなどで報道されてこなかったため、多くのファンの方々に心配をかけたくなかったという思いもあったのかもしれません。

さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53) これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」と伝えた。

 1984年に漫画家としてデビューしたさくらさんが30周年を迎えた際の「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません」との言葉を紹介した。

 同サイトは「作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです

引用:さくらプロダクション

さくらももこさん死去についての皆の声