小田原市で猛毒クラゲ漂着!海岸に60匹のカツオノエボシ
- 2018.07.03
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小田原市に猛毒クラゲ漂着が確認され、海岸に60匹のカツオノエボシが群がっていた。カツオノエボシは見た目が半透明のブルーで、一見すると美しい綺麗な外見をしているが超危険な猛毒クラゲである。カツオノエボシはその別名を「電気クラゲ」とう呼び、人がカツオノエボシに刺されてしまうと死に至る場合もあるほど超危険な生物である。
小田原市で猛毒クラゲ漂着60匹のカツオノエボシ
小田原市で猛毒クラゲ漂着が確認され、その猛毒クラゲが60匹のカツオノエボシであることがわかった。カツオノエボシは自力で泳ぐことが出来ず、海面に浮かびながら風の力によって移動している。小田原市で猛毒クラゲ漂着が確認されたカツオノエボシの外見は、以下のようなものである。
Danger ! Don't Touch ! 'Portuguese man o' war' … oh … Lonaud …
相模湾沿岸にお住まいで海岸を散策する機会のある方、湘南海岸や鎌倉・逗子・葉山・三浦に海水浴に行かれる方へ。小田原の国府津海岸に猛毒の「カツオノエボシ」どうぞお気を付けてhttps://t.co/UMmDGQeNac pic.twitter.com/jS4Cx9OCDW
— 池ノ内 孝 (秋村) (@kou_ikenouchi) 2018年7月2日
カツオノエボシ pic.twitter.com/1RGlDiNhqP
— めろんぱん///// (@meronpan487) 2018年7月1日
カツオノエボシ pic.twitter.com/6mhDq078nB
— Даtaka㌠ (@sunagimo10pon) 2018年7月1日
カツオノエボシは、このように美しいブルーをしていて、バルーンのような形をしていることからも好奇心旺盛な子供の場合は、思わず触りたくなるような不思議な生物である。しかし、カツオノエボシは本当に危険な生物であるため、絶対に触らないようにしてほしい。
一般的に日本でもカツオノエボシの漂着はこれまでも見受けられてきております。今回は小田原市で猛毒クラゲ漂着が確認され、その数が60匹のカツオノエボシとあったことだけに注意をしておきたい。カツオノエボシは、だいたい3月ごろから日本の九州の南側で確認がされ始める時期であり、5月から6月にかけて本州の海岸でカツオノエボシが漂着することがあります。
そして、8月から9月にかけて関東から北海道の方面でのカツオノエボシの確認がされる時期である。小田原市で猛毒クラゲ漂着が確認され、しかもそのカツオノエボシの数がとても多いので、皆さんも海へ行くときは注意して、万が一カツオノエボシを発見しても絶対にカツオノエボシに触れないでください。