ブリヂストン「ジ」ではなく「ヂ」の理由を徹底解説! なるほど
- 2018.05.14
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ブリヂストンといえば、だれもが知るタイヤ大手企業である。
タイヤの世界市場のシェアも、ブリヂストンが第1位で14.6%のシェアがある。
では、ブリヂストン「ジ」ではなく「ヂ」の理由についてご紹介しよう。
ブリヂストン「ジ」ではなく「ヂ」の理由
ブリヂストンは、よく「ブリジストン」と間違えられることもあり、「ジ」か「ヂ」の表記どちらだったかな?
と思いうこともい多い。
そんな、ブリヂストンの豆知識についてご紹介します。
ブリヂストンは1906年に石橋正二郎氏が足タビ生産の事業でスタートさせます。
元々家業が仕立て事業をしていたためにそれを応用して事業を開始します。
1930年には現在に通じるタイヤ生産を開始しました。
1931年には海外進出するために社名を英語表記する方が良いと考えて、ブリヂストンは創業者の「石橋」を英語で「STONE BRIDGE」となることから、この言葉を並び替えて「BRIDGE STONE」から「BRIDGESTONE」と命名された。
当時は「橋=BRIDGE」はカタカナで「ブリッヂ」と書かれていたことから、「ブリジストン」ではなく「ブリヂストン」となった。
またブリヂストンはタイヤのイメージが強いが、「ブリヂストンのシューズ」や「ブリヂストンの空気入れ」などもある。
さらに、タイヤメーカーが布団やベッドに使うこのような「バランスマットレス」も製造していることには驚きであった。
※ブリヂストンが運営するショップを調べてみると、「ブリヂストンが展開する寝具・介護製品一覧」もある。