九死に一生のエイが超話題に!コレだ

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名古屋港水族館では、2015年にシノノサカタザメという大型のエイが、猛毒のあるフグを飲み込んだ出来事が注目を集めました。

苦しくもがいて水槽の中で動かなくなったエイ

この大型のエイであるシノノサカタザメは、急に水槽の中をもがくように泳ぎ回りながら水槽の底で動かなくなりました。
この異変に気付い水族館が内視鏡で、シノノサカタザメの胃の内部をしらべると「白いモノ」を吐き出しました。
その白いモノの正体は、毒をもつ「コクテンフグ」であった。
毒によって体がマヒしたようだったが、その後回復しました。

なお、名古屋港水族館は「An Aquarium −水族館」のDVDを出している。