超珍しい!120年に1度しか咲かない花!コレだ

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120年に1度しか花を咲かせない植物があるのをご存知だろうか。
この植物は誰もが知っている植物であるが、花のイメージは一切なくその珍しさが注目を集めている。

120年に1度しか咲かない花

さて、120年に1度しか咲かない花は、マダケの「竹の花」です。
竹というと、そうタケノコから育つあの竹です。
また、竹の花はぴったり120年に一度というものではなく、その開花周期は60年~120年の間とされている。
なお「竹の花をテーマにした作品」はこのような種類があった。

一方で、マダケの竹の花が咲くと竹林が枯れるという話しがあります。
これは竹の生態からきており、竹の花が咲くとその後は竹に種子を作らないで竹が枯れます。
しかし、竹は地上に見えている1本が1つの植物ではなく地中でもいくつもの竹と繋がっています。

いわば、地上に見える長い竹は、一般的な木でいう枝のような位置づけです。
つまり、竹の花が咲いた後、竹が枯れて連鎖的に竹林も枯れる理由は竹の花が咲いたあと、地下でつながっている竹全てに影響するためです。